本日早朝よりエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。昨日よりは波も少し収まり、何とかエギングできました。結論から言います。タイトルの通り・・・
500g以上を1杯釣りました!良かった・・・。
この前、下記のような記事を書きました。自身のイカ釣り理論による予測を検証する記事です。

22日から29日までに500g以上が1杯も釣れなかったらどうしよう・・・とプレッシャーを感じていましたが(笑)、良かった。ほっとしました。
今日は全部で5杯釣りました。今日は中潮で満潮が午前4時頃です。私が好きな「満潮からの下げ」を狙っての釣行です。
1杯目が320gでした(持ち帰り。自宅で計測)。午前7時11分頃に水深3メートル弱のシャローにて。あまり沈めず、左右のダートを数度したのち、ロッドを止めてラインを凝視しているとラインを引っ張る明確なアタリがあり合わせました。エギはエギ王Kシャロー3.5号 オラオラマンゴーです。久々に、ぱっと見、300g以上を釣ったのと、「このあと全く釣れなかったら嫌だな」と思って(笑)、小さいですがありがたくいただきました。
その後は200g、170gの小さいのが2杯釣れて、4杯目が午前8時11分頃に釣れました。下記の画像が4杯目で300gぐらいでした(3杯ともリリース)。
ここまでで4杯釣れてます。中潮、満潮からの下げ、朝方、ほぼ無風、天気は曇りという、自分的に「イカ釣りに良い条件」が揃っているせいか、まずまずの釣果です。午前8時11分の4杯目以降はアタリが遠のきました。
「今日はこれで終了かな。今日は500g釣れなかったな。いつ500以上が釣れるかな?」などと考えながら、最後に深場にエギを投げようと思い立ちました。
最近購入したエギ王ライブ3.5号ディープのオラオラマンゴーを水深10メートルのところに投げました。底まで沈めたあとは、根がかりに注意しつつ(2秒で1メートル沈みます)、手前までダートでエギを寄せてきました。
そして、立ち位置の磯から10メートル先、水深は4メートル前後のところで、ロッドを下げてテンションを少し緩めてエギを少しフリーフォール気味にフォールさせました。全神経を集中させてラインに注視しています。
すると、たわんだラインがゆっくり水中に引っ張られて、ラインがピンと張ったようにように見えたので素早く合わせました。
あの重みが乗り、ロッドがグイーン、グイーンと引き込まれます。今日、釣った4杯のイカとは明らかに違う引きの強さから、「これはそこそこのサイズだ!」と確信しました。おそらくですが、深場の途中からエギに付いてきたイカだと思います。エギをキャストした場所が深場だったので、一瞬ですが、「キロ近くあるのでは?」と考えてしまいましたが(笑)、そこまでは無かったです。
上がってきたイカを見て、「500以上はあるだろう」と思いました。5杯目が釣れたのは午前9時17分でした。これで今日のエギングは終了です。持ち帰って自宅で計測すると550gでした。今日の釣果はまずまずですね。最近、釣果がまったくパッとしなかったのもあり、無意識にプレッシャーを感じてましたが、ほっとしました。10月29日までに、あと4杯は500以上を釣りたいです。そうすれば、最低限、私の主張を信じてもらえるかなと思います(笑)。
コメント
やすさん、
素晴らしい釣果ですね。
自分は最後の最後に粘って何とか530g一杯でした。
夜明けから行きましたがすでに人、人、人でこれから週末はエギンガーだらけになりそうです(T-T)
ちなみにほぼ誰も釣れてる気配はありませんでした。
セイさんも500g台、お見事、良かったですね。釣れる、釣れないは場所選択とタイミングだと思います。堤防、防波堤は人が多いので地磯などが狙い目です。
やすさん、
やすさんに見習って地磯開拓してみましたが、うねりが強く釣りになりませんでした。
また再チャレンジしたいと思います。
県南はこちらと100キロ以上離れてますし、こちらはどうにか釣りになりましたが、そちらはまだウネリは強いでしょう。湾内の奥のほうの地磯なら、少しマシになるかもしれません。私が今日エギングした地磯は、湾内の手前のほうなので海の荒れの影響を受けやすいですが、反面、外海に近い場所なのでイカが入りやすく、また型も良いのが出やすいです。