本日午前5時前から6時30分までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。釣果は330gぐらい、300gぐらい、130gぐらいの3杯です(3杯リリース)。
1杯目が午前5時前に水深1メートルぐらいのシャローで300gぐらいが釣れました。キャストして1度もしゃくらずヒットです。エギはタイブレイカーです。画像が良くない点、ご了承ください。
2杯目が午前6時頃、水深2メートルぐらいのシャローで釣れました。エギはドロー4の3号です。ここ最近、この色がよく釣れると感じていて、3.5号が欲しかったのですが、どこを探しても売ってなく、しかたなく3号を買いました。2.5号や3号のエギは基本的に1年中、使わないのですが、この色のエギは使いたいので使用してみます。
3杯目が午前6時30分頃、水深5メートルぐらいのワンド内で、ラインに微妙な変化が出て合わせました。1杯目の300gよりは少しだけ大きいイカでした。瞬間的なライン変化のはずなのですが、どうも、やはり、「ラインの変化がスローモーションで見える感じ」がありました(笑)。第三者からすれば、おかしな話ですが、今日の自身の調子は良かったようです。
このイカがヒットした数分前に、同じ場所でラインを強く持っていくアタリがあり、合わせたのですが、かかりませんでした。その時のイカが、その数分後に、ヒットしたのだと思われます。エギはエギ王K3.5号オラオラマンゴーです。
ヴァンキッシュのスプールを元に戻してみました。以前より、数グラムほど軽くなったせいか、夢墨ボロン806MLがわずかに軽快に扱えるようになりました。ロッドは色々買い漁りましたが、リールについては「これでいい」と思って、2022年頃から、ず~っと使い続けてます。不満は何もありません。1年に1度、シマノにオーバーホールに出してます。1年で100回以上、釣行しているせいか、オーバーホールに出すと毎回、部品交換など必要になります。
現時点でのアレスエギングロッドの最高峰、夢墨ボロンです。「使う者を選ぶロッド」と偉そうなことを言っておきましょう。これまで色々な長さ、硬さの夢墨ボロンを使ってきましたが、この夢墨ボロン806MLが普通に扱えるようになれば、どのメーカーのどのロッドでも難なく扱えるだろうと思います。