5月8日エギング 釣れませんでした ※海が荒れ気味でウネリあり  レスターホープ使用

エギング行きました
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今日も行ってきました。釣り友のおじさんと共に某地磯へ。山道を下り、ロープを握りながら斜面を降り、岩場を慎重に進むこと15分で目的の磯へ着きましたが!

荒れている。ウネリあり、波も2メートルぐらい。

これではイカはいないだろうと思えるくらいの荒れ模様です。画像を載せます。画像ではさほど荒れてないように見えるかもしれませんが、現地では少々身の危険を感じていました。磯の先端に立ちたいが、立つと波を受けて、足元が揺らぎ、下手すると海に引き込まれそうでした。

辛うじて、下記のような奥まったワンドのところが穏やかだったので、ここでエギングを少ししました。ただ、やはり波、ウネリの影響がここにも多少あり、エギが落ち着かない感じです。数投して、ようやく底に入った際に、イカパンチが1度あったぐらいで釣れませんでした。

釣り友のおじさんも、「これでは釣りにならない」という表情だったので、1時間も経たないうちに帰りました。磯から引き返す際に、お1人の若いエギンガーの方と遭遇しました。こんな荒れ模様で、こんな場所でエギングするのか?と思い、「気を付けてくださいね」と声を掛けましたが、その方、救命胴衣を着てないではないか。危なっかしいな~と思わずにはおれません。万が一、海に落ちたら、この波とウネリで磯に戻るのは難しいです。命あってこそ、人生もエギングも楽しめます。海が荒れている時は勇気を持って引き返すことも必要です。

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コメント

  1. せき より:

    救命胴衣のありがたみは、海に落ちてみないと分かりません(笑)
    実は、私は、エギングを始めて以来、1回だけですがテトラから海中に落ちたことがあります。膨張式のライジャゲを着用していたお陰で、慌てることもなく上陸点まで泳げました。それ以来、ライジャゲは常に複数を持参し、必ず着用してます。
    やすさんがお勧め頂いたエレファンタは、リーズナブルでエギングには使い易いし、磯場でも堤防でも使えるので、今後はこれ一択になるかもしれません。
    ライジャケ、大事です。まさに、保険です。

    • やすさん より:

      最近はエレファンタを着用して、磯でも防波堤でもエギングしますが、まあライフジャケットを着けてない方が多いこと。私の感覚では釣り人のうち、着けてる人が3割、着けてない人が7割です。私がいつも行く地磯でエギングしていたら、家族連れ(4歳ぐらいの小さい子どもあり)やカップルの男女が、丸腰で(靴は普通の靴、当然ライフジャケットは無し)で私の釣りしている磯場付近で遊んだりしています(笑)。「海に落ちてもケガしても知らんぞ」と思いました。

  2. 渡辺かずき より:

    ライフジャケットはとても大事ですよね!
    話は変わりますが、
    テイルウォークのエギストTZのロッドが気になっています。
    やすさんはお使いになったことはあるでしょうか?