11月11日 エギング 690g1杯  レスター夢墨ボロン800使用

2022年 エギング釣行
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本日、午前8時30分より11時ぐらいまでエギングに行ってきました。場所は、先月末に553gを釣った、通称、「トンビ磯」です。ここ一帯は、常に10羽前後のトンビが上空を飛んでますが今のシーズンは襲ってこないです(春イカシーズン時は警戒心からアタックされる可能性があり要注意です)。

 

今日は中潮で満潮が午前8時ぐらいです。満潮からの下げのタイミングに釣り場に着きましたが、海を眺めると明らかに潮がよく動いています。ここはいつも潮通しが非常に良く、水質も透明度が高いです。

今日は遠路はるばる、ポルナレフさんが来てくれました。本当にありがとうございます。私は現在、「エギング1週間ぐらい休み」に入ってますが、ポルナレフさんが来られる予定が前々から入っていたので、エギングの用意をしてきました。何とか、ポルナレフさんに釣ってもらおうと釣り場の説明をしたのち、自身のエギングを最初に見てもらうために狙うポイントにキャストしました。「イカを釣ろう」という意識が全く無かったので、ラインもきちんと見てなかったのですが、何度目かのシャクリの際に重みが乗りました。

 

「えっ?もう釣れた?」と驚きましたが、あの重みが感じられるので釣れたようです。アタリも何も分からず、しゃくったら乗っていました。しかも、そこそこの重量感があります。時刻は午前8時38分です。今日の第一投目で釣ってしまいました(釣ったというより、いつの間にか釣れていた)。なんだかポルナレフさんに悪い気がしました。自身がキャストせず、ポルナレフさんが一投目を投げていたら、ポルナレフさんが釣れていた可能性が高いイカだと思います。

 

イカが近づいてくると、意外に大きく見えたのと、足1本かかりで抜き上げで落ちそうだったので、ポルナレフさんのギャフを借りて取り込ました(釣る気が無かったのと、500g以上が釣れるとは思ってなかったのでギャフは置いてきた)。後ほど計測するとイカの入ったジップロックの袋込で700gぐらいだったので、690gぐらいでしょう。このイカはポルナレフさんにあげました。

その後、潮が満ちた磯場を腰下まで濡れながら、少し場所移動しました。ポルナレフさんに釣ってもらうべく、あれこれアドバイスしましたが残念ながら私が最初に釣った1杯のみでした。このトンビ磯は、「今の時期は数は出ないけど、釣れるとそこそこ良いサイズが出る」という感じのポイントです。本日はありがとうございました。またご一緒しましょう。