6月25日エギング 650g、250g、180g 合計3杯 レスターホープ800使用

エギング行きました
この記事は約3分で読めます。

本日早朝より、エギングに行ってきました(3時半起きでした)。天気は曇りで波はまずまず穏やか、風も弱く、良いコンディションです。今日の場所は先日、700g弱を釣った某地磯です(先日は満潮からの下げで釣れた)。今日も、そのタイミングを狙いました。

 

釣果は650g(オス)、250gと180g(リリース)の合計3杯です。650gだけ、いただきました。650gはオスとしては、たいして大きくないですが、私にとっては釣れたら嬉しい大きさです。

 

650gを釣った際について(午前6時半頃に釣れました)。水深10メートル近くあるところ(藻場ではない)に向けて投げて中層まで沈めました(底は取らない)。このポイントは昨年11月に1.1キロを釣ったポイントです。

この日はシャローでイカの気配がほとんど無かったので、少し深いところをやってみました。

その後、弓削さんをマネて表層までゆっくりダートで上げて、立ち位置からエギが目視できるくらいまで近づけたら、エギの後ろにイカらしきものが見えました。「300gぐらいかな」と思いつつ、ロッドを立ててエギをストップしていたら、かすかにエギを抱いたのが見えました。ゆっくり聞き合わせすると重みがあり、その直後からグングンと引き始めました。しかも300gにしては、やけに引きます。

 

イカの全体像が見えて、「500g以上ある!」と気付きました。サイトで700g近くを釣ったのは今回が初めてです。使用エギはエギ王Kの金アジ3号のシャローです。普段は3.5号のエギしか使わないのですが、今日は最初から3.5号で今一つエギに食いつかず、アタリが遠いので試しに3号を使用してみました。

 

3.5号で釣れないなら3号でも使うしかありません。3.5号にこだわって釣れなくて、その日が面白くないよりは、「3号でも使って大きなイカが釣れたほうが良い」と考えを軟化させました(笑)。以前は、「何がなんでも絶対に3号は使わない」と決めてましたが最近、考えが少し変わりました。年齢を経ると、色々なこだわりが減っていきます。もういいオジサンだし、若い頃からのポリシーやプライドなんて捨てたほうが、残りの人生、楽しいだろうと最近、思うようになりました。

 

私は、自身で思うにイカ釣りがあまり上手くなく(釣果も芳しくなかった)、どうにか上手くなりたいという思いから、昨年より、このブログを始めました。下手なりに、釣り場であれこれ頭を捻って、あきらめずにロッドを振ってれば、いつの日か、「エギングは面白いな」と思えるくらい、イカが釣れるようになるかな~と期待してました。今がその時期のようです。エギング、釣れると面白いですね。去年の釣果と比べて、今年は良いです。地元にこんな素晴らしい、エギングのポイントがあることに感謝の気持ちが湧いてきます。

その他、250g、180g2杯はリリースしました。2杯とも、エギ王Kの金アジ3号のシャローです。金アジ、よく釣れる印象があります。

 

コメントされる方へ ●コメントの際は最低限のマナーを●

当ブログの管理人より。

ロッドについての質問に対して、回答は一切しておりませんので、ご了承ください。リールに関する質問も同様です。その他、批判的で不毛なご意見、ブログの趣旨や方針にそぐわないコメントをされた方については、その方からのコメントを全て削除いたします。1つのIPアドレスから、複数の名前を使い分けてコメントされる行為が見られた方については、その方の全てのコメントを削除いたします。

 

釣果投稿は構いません。ただし、釣れた場所については何県の何市とか地方名、地域名までにとどめてください(●●漁港、●●防波堤、●●海岸の横の地磯などは載せないようお願いします)。

 

コメント

  1. せき より:

    短時間釣行で3杯とはやりますね!
    ちゃんと結果出せていますので、この調子でいくと、キロ超えは時間の問題かな?
    キロ超えとの邂逅を求めて、頑張ってください。必ず結果はついてきますから。

    こちらは先週の日曜日のまっ昼間に、自分の目と鼻の先で2キロ近いオスの親アオリを釣られてしまいました(笑)でも、目の前を何回も横切る親アオリイカが居たりして、やる気が持続します。毎日できるヤスさんが羨ましく感じますが、週末釣り師だと、平日にやる気を充電できますので。今週末も頑張ります!

    • やすさん より:

      釣りの基本と言えますが、「まずめ時」は釣れるな~と実感しました。いつも平日、太陽が昇ってからの時間帯ばかりエギングしてて、まずめ時の釣行が少ないせいか、余計に「早朝は釣れるな~」と感じました。

      目の前を何回も親イカが横切るのを目撃できるのはスゴイですね。イカを陸から狙える期間が限られている分、そちらはイカ影が濃いんでしょうね。

      こちらは残りものの親イカに運よく遭遇できるかどうかなので、遭遇の確率を上げるためにも、とにかく海に行く回数を増やすしかありません。次回の釣行は金曜日の予定です。