エギングのポイント探し

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最近はポイント探しは一切していません。一昨年2021年にポイント探しを頑張った結果、良いポイントを見つけることができました。現在よく行ってる釣り場は「人があまり来ない」ということで気に入ってます。普通の人なら敬遠しそうな場所こそ、案外、イカがよく釣れるというものです。

 

ただ、ロープで崖を下るとか、どこの誰が設置したか分からない板の上を歩くとか、危険を冒して、やっとたどり着くような場所は、よほどの覚悟と体力、腕力に自信が無い限り、何度も通うのはやめたほうがいいです。危険を冒している最中、本当に命に関わるトラブルが起こる可能性があります。命が助かったとしても骨折などしたら、どうやって家に帰りますか?もし同行者がおらず、携帯電話も繋がらない場合、完全にアウトです。

 

私がいつもエギングしている場所は、「人はあまり来ないけど、そこまで危険ではない」という場所です。海中に浸かりながら歩いたりはしますが危険というほどではないです。そんな場所が穴場だったりします。釣り人の多くは靴や服装が濡れることを嫌うようです。私はそんな意識はまったく無いので、毎回の釣行で靴や下半身が濡れることがほとんどです。替えの洋服なども持って行かず、時にパンツが濡れたまま車を運転して家まで帰ったりします。パンツが濡れるのは気持ち悪いですが慣れましたし、パンツを濡らしてでも(笑)、イカが釣れる可能性が高い場所でエギングする楽しさのほうが勝ります。

 

イカがあまり釣れないとお悩みの方がいましたら、ポイント探しを頑張ってみると良いかもしれません。狙い目は「海水浴場周辺」です(笑)。海水浴場周辺が良いポイントが手つかずで残ってたりします。海水浴場の両隣をくまなく歩いてみると新しい発見があるかもしれません。グーグルマップでも見落としそうな狭く(小さく)見える場所が実際は結構、広さがあってイカが入ってくるなどあり得ます。その点に気付くためには「現地に行って歩いてみる」ことが大事です。

 

グーグルマップは便利ですが、最終的には現地を見てみないと、どんな場所か分かりません。漁港や堤防でのエギングは悪くないですが、人が常に出入りするせいか、シーズンによっては、あまり釣れないことが多いです。釣れたとしても数が出ないとか、サイズが出ないことが少なくないです。

 

人が来ないようなポイントこそ狙い目です。頑張ってポイントを探してみるといいです。