情報を出し惜しみするのは好きではない

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私が、ブログ記事を書く際に心がけていることがあります。それは、そこそこサイズのイカや良型のイカを釣った際は、できるかぎり詳しく、その時の状況、どんな風にしゃくってイカを釣ったかを公表することです。釣った場所(ポイント)の公表は、さすがに躊躇してしまいますが、「どんな風に釣ったか」くらいは、そこまで隠す必要は無いと思ってます。そんな大層なテクニック、複雑な手順を踏んだシャクリを駆使して釣ったわけでもないですから。

 

エギは何を使ったか?何時頃に釣れたか?どんなシャクリをしたかなどは、私は、どんどん公表してますし、それを知られたところで、私は別に痛くも痒くもありません(笑)。むしろ、こんな私の発信する情報により、初心者の方が良い釣果が得られたなら、私としては非常に嬉しく思います。

 

私、仕事柄、思っていることがあります。それは、「情報を出し惜しみする人のところには、良い情報はあまり入って来ない」というのがあります。逆に、情報をどんどん出している人のところには、良い情報を持った人が寄ってくる傾向があります。

 

情報というものは「価値」があります。その価値ある情報をなるべく多く出す人には、比例するように「価値ある情報」が入ってきます。あまり情報を出さない、出し惜しみしているような印象を与える人の元には、あまり情報が入ってこないものです。

 

その良い例が、昨年、私がアレスのレスターホープ800を購入した際のことです。ネットの店では在庫が無く、レスターホープを買いたいけど手に入らないと諦めかけてた頃、このブログの閲覧者の方が、「この店にレスターホープ置いてますよ」と教えてくれたのです。お陰でレスターホープ800を購入することができました。その時は本当にありがたかったです。

 

当ブログでは今後も価値ある情報をなるべく公開していくつもりです。