もう25日になりましたが、昨日もエギングに行ってきました。早朝だと、いつもの地磯に渡れないので午前10時頃から行ってきました(それが良くなかったようです)。天気は快晴、波はありません。風も前日よりは弱いですが、今日は珍しく北風でなく、南から風が吹いてます。このポイントで南風が吹いたのは私の記憶ではほとんどありません。
水深7メートルほどのポイントでエギングを試みますが、向かい風のため目的の場所までエギが届きません(笑)。「う~ん、困った」と思いつつ、水深10メートルのところに立つと、ここでは向かい風気味の横風になります。
そんな「困ったな~」が1時間半ほど続きましたが、潮が緩やかになってきた頃に風が弱まって、今度は少し追い風になりました。横風というほどでもなく、これまでの1時間半よりは随分、エギングがしやすくなりました。しかし、時すでに遅し。快晴なので、あまり釣れる気がしませんし、実際アタリもなく釣れませんでした。この日の天気が曇りだったら少しチャンスがあったかもしれません。
※潮が緩む頃に、風がおさまったりすることを何度か経験してますが、これは潮と風が連動する部分があるからなのでしょうか。それとも、「ただの偶然」で潮が緩む時に風が弱まっただけでしょうか。
今年エギングできるのはあと1日だけです。その日にかけたいと思います。果たして、今年最後の日に「ドラマ」は起こるのでしょうか。この前、逃した2キロアップは(笑)、再度、目の前に姿を現すのか?そして釣れるのか?
次回のエギングでは2キロでなくていいので(弱気になってます)、1キロが釣れたら良しとしましょう。