10月19日頃からエギングに没頭します

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今週末はわが子の行事でエギングに行けませんでした。今日、明日は行けません。19日からはエギングに行けそうです。この前の記事で書いたとおり、そろそろ良型が出そうな時期に近づいているので、これからはエギング三昧です。狙うはキロアップです。いたって真面目にキロアップを狙ってます。

 

私と共に10月末にキロアップを狙いたい方、または私がキロアップを釣る瞬間を見たい方はその旨、メールしてください(笑)。キロアップが狙える場所(地磯)にご案内します。キロアップを狙って、キロ超えが釣れなくとも、500gから、それ以上が普通に出てもおかしくない場所です。たとえ、私が今月、キロアップが釣れなくても、「なるほど、こういうところでキロアップが出るんだな」と勉強になると思います。いかにもキロアップが出そうな雰囲気がプンプン匂う場所です。こんな場所は、案外多くないです。

 

今年の6月から9月までで、その場所で500台が3杯、600台が4杯、キロ超えが2杯釣れてます。キロアップと遭遇したこと(見たり、ばらしたり含めて)は合計で3回ほどあります。1度の釣行で数はそこまで出ませんし、釣れない時は全く釣れないこともありますが、この地磯はサイズが良いのが出やすいです。私はイカの数釣りがしたいわけでもなく、「なるべく良いサイズ」が釣りたいので、このポイントが気に入ってます。

 

なぜ、ここで良いサイズが出やすいか?は、れっきとした理由があります。やはり、「深場」がポイントだと思います。

 

私がいつも通っている地磯は深場があり(磯からキャストして深場の端にどうにか届きます)、深場に隣接するシャローがあります。そして潮通しが良いです。半面、波の影響を受けやすい点はあります。今の時期は常に深場のボトムにキロアップがいるわけでもなく、時間帯や潮によっては比較的にシャローに出てきます。シャローと深場の行き来を繰り返しているような感じがします。朝マズメの時間帯や、潮がよく動く時、お腹がすいた時はシャローに入ってきます。太陽が昇ったり、潮が緩やかになったり、シャローに飽きると、すぐに深場に移動します。

 

宮崎は、これからがイカ釣りの醍醐味を味わえる良い時期に入っていきます。11月後半から12月、1月は早朝は特に寒さとの闘いになりますが(宮崎でも冬は寒いです)、良型を釣るのに良い時期です。磯靴、ライフジャケット、防寒具など装備を整えて、万全な状態でキロアップを狙います。

 

私の考えですが、春以外でキロアップを狙う場所としては、その釣り場の近くに「深場」があることがポイントと思います。深場とは水深10メートル以上です。春のデカイカは藻場(もば)とよく言いますが、春以外での大きなイカは、私は「深場」の有無が重要と思ってます。

 

手前が浅くて、奥に向けて急激に深くなるような場所も良いと思います。延々と水深3メートル前後までのシャローが続くような地磯は(深場が近くに無い)、500g前後ぐらいまでは釣れても、キロ超えのイカはいないかもしれません(そこが春に藻場になるなら、春はいます)。