7月22日 エギング 855g 1杯 LESTER夢墨ボロン803ML使用 

2023年 エギング釣行
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今日は結論から言います。帰り間際の午前6時20分に855gが釣れました!(午前3時40分にいつもの地磯へ上がる)。しばらく、このくらいのサイズが釣れてなかったので嬉しかったです。エギはエギ王K3.5号オラオラマンゴーです。

 

※最初の画像ではエギ王ライブが写ってますが、エギ王Kでヒットしました。居食いしていたようです(アタリは分からず)。地磯に置いたあともエギを離しません。

※ジップロック13gを引いて、855gでした。

■7月22日 中潮 天気は曇り 波は1メートル

北の風 1メートル

干潮 :午前2時38分頃 潮位 80cm
満潮 :午前8時16分頃 潮位 161cm

 

今日は起床からの流れを書いてみます。

・午前2時0分に起床。

・午前2時40分に家を出る。着替え、コンタクト装着、準備など40分で済ませます。

・午前2時45分、近所のコンビニでおにぎりと飲み物を買う。

・午前2時55分、コンビニを出て、高速に入って、いつもの地磯に向かう。

・午前3時20分頃、いつもの地磯近辺に到着。

・午前3時30分、ライフジャケット装着、スパイクシューズ装着、ライトを首にかける。アームカバーとダイワのフィッシングマスク(日焼け対策)を付ける。帽子をかぶる。いつもの地磯に向けて歩く。

 

・午前3時33分。海に入って徒歩開始。今日は干潮が午前2時40分頃なので、そこまで潮位は高くありません。それでも深い場所は腰ぐらいまで海に浸かりながら歩きます。ダイワのウエストバッグに海水が侵入して歩く際に重くなります。夜間は海水温が心地よく、暑い日は海に浸かるのが気持ちいいです。日中は海水温が上昇して生ぬるくなります。

 

・午前3時40分、地磯に到着。早速エギングを始めるも真っ暗でよく分かりません(笑)。暗闇エギングは苦手です。午前4時にエギングをやめて、30分の休憩を取る。

 

・午前4時30分、エギングを再開する。ほんの少し空が白み始める。アタリは無い。

 

・午前5時0分、完全に朝マズメに突入。集中してエギングを続ける。見えイカがエギに付いてきたりはあるが、すぐにいなくなる。付いてくるイカのサイズは200g前後で、狙っているイカのサイズではない。狙うは最低でも500g以上。

 

・午前5時30分、潮の動きが少しずつ大きくなってくる。さらに集中してエギングを続ける。深場、シャローを行ったり来たりするが、アタリが無い。だんだんと諦めムードが漂い始める。気温は30度無く(27度前後)、そこまで暑くないが、湿度が高いため多少の不快感を感じる。水分補給しながらエギングを続ける。午前6時までに釣りたいと思いながらエギングを続ける。

・午前6時0分。スマホのアラームが鳴る。「今日はダメか」と思うが、「30分延長しよう」と決める。地磯手前のシャローでエギングを試みるがアタリが無い。

 

・午前6時15分、「もう釣れないな。残念だが帰ろう」と考える。地磯を引き返しながら、「悔しいな。最後の最後にこっちでやってみるか」と、今までエギングしていた場所と対になるほうの磯に上がり、ワンド内を狙ってみる。

 

・午前6時20分、ワンド内、水深5メートルぐらいのところに、エギ王Kオラオラマンゴーをキャストする。ラインを真っすぐにしたのち、リールのベールを開けて、カウント10秒ぐらい待つ(水深3メートルあたりまで沈めるイメージ)。一度目のしゃくり(ゆっくりしゃくり5回1セット)をしてカーブフォール5秒ぐらい待つ。次のしゃくり始め1回目でしゃくったロッドが途中で止まる(ゴンという感触)。根がかりか?と思った瞬間、ロッドがグイグイ引っ張られる。重量感から「キロいったかも?」と疑う。

 

「やった~!」を小声で連発する(笑)。キロあるかもと思えるくらいのイカが釣れて嬉しくてたまらない。イカを寄せて、ギャフで取り込む。「そこそこデカい。キロあるんじゃね?」と思いながら、イカの写真をオリンパスデジカメTG-5で撮りまくる。

 

・午前6時35分、「帰ろう。満足!あきらめないで良かった」とつぶやきながら、地磯を出て、再び海に浸かる。潮位が上がっているため、胸あたりまで浸かりながら戻る。

 

・午前6時55分、ライフジャケット、スパイクシューズを脱ぎ、濡れた格好のまま、車を運転して帰路につく。車の冷房温度を目いっぱい下げて、1番強い風にして帰る。

 

以上です。次回も頑張ります。ありがとうございました。