5月8日 エギング 899g1杯 ネオフィールダーEG-83ML使用

2024年 エギング釣行
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本日午前8時過ぎより10時20分までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。天気は快晴で波は少々、風は南からの風が少しです。釣果は899gが1杯です。正直に言うと、イカのアタリに合わせて、かけた際の手応えは十分で「キロいったな!」と確信していました(笑)。

 

それでは釣行の模様をお伝えします。昨日ぐらいから、「今日(8日)は日中に良きサイズが釣れるのでは?」と思っていたんです。

 

しかし、いつもの地磯に着いてのち、色々なところにエギをキャストしますがイカの気配がありません。「おかしいな~」と思いながらも、諦めずにキャストを繰り返しますがアタリも何もありません。

 

もう帰ろうかな~・・・・・と弱気になっていた、ちょうどその頃。時刻は午前9時50分過ぎ、急に太陽が厚い雲に隠れて、風景が暗くなりました。海面も暗くなってます。

「おおっ!何だか釣れそうな、なかなかの薄暗さ!これはチャンスじゃない!?」と、全くイカの気配が無かった水深7メートルポイントにキャストしました。エギはエギ王K3.5号オラオラマンゴーです。

 

「もし、このキャストでイカがヒットしたら光量変化は食い気に関係大アリだな」と思いつつ、ネオフィールダーEG-83MLをゆっくりと数度しゃくって、スラックを少し出したまま待ちます。ラインをガン見していると、スルスル~っとラインが沖向きにゆっくりと走りました!

 

「本当に来た!?おりゃ!」とロッドをしゃくって思いっきり合わせると、ロッドが大きく曲がり、グンと重量感が伝わりました。根がかかりではない生命感のある重さを感じました。

 

「やった~!釣れた~!結構あるよ!オッケー来たよ!」と心の中で叫んでいます。イカをゆっくりと寄せます。「キロいったな。間違いない。あと3杯になったな」とネオフィールダーEG-83MLで5杯のキロアップを釣らないといけないノルマが、「あと3杯になった!」と喜んでいました。

 

イカをギャフでかけたのち、磯の上に置いたあとも、「これはキロいったでしょう」と本当に思ってました(笑)。おめでたい男です。

この1杯で満足したので帰宅しました。家で計測すると912gしかありません(笑)。ジップロックの分(13g)を引いて899gです。913gにならないかな~(900g)と少し待ってみましたがダメでした。

今日は光量変化がポイントでした。ネオフィールダーEG-83MLは、ロッドに伝わる手応えよりも、イカの重さを多く見積もってしまうロッドかもしれません(アレスと正反対です)。