1月4日 エギング 釣れませんでした アレスLESTER夢墨ボロン800L使用

2023年 エギング釣行
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本日午前8時過ぎより9時30分頃までエギングに行ってきました。できれば、もう少し早い時間帯が釣れやすいのですが、あいにく、この場所(地磯)は、「今日(1月4日)だと午前8時ぐらいからでないと徒歩で渡れない」ため、この時間帯での釣行です。今日は1杯も釣れませんでした。釣れなかった要因は色々考えられますが、天気が快晴で水温低下傾向なのが気になります。

 

基本的に私がエギングする場所の8割は「この地磯」です。季節により違う場所でエギングすることはありますが、基本的には、この地磯がホームグランドになります。1年中、この地磯でエギングします。「この地磯で釣れないなら、他の場所でもさほど釣れないだろう」と思える場所です。

 

なぜ同じ場所だけでエギングをするのか?それは、この場所(地磯)が比較的によく釣れるのもありますが、「この場所に熟練したいから」です。それくらい、この地磯は変化に富んでいて、難易度の低いポイントから高いポイントまであり、何度通っても飽きません。そしてシャローからディープまで揃ってます。春は藻が生茂り春イカが釣れるでしょうし、夏イカも釣れます。秋もよく釣れましたし冬も釣れてます。

 

この地磯で上手くイカを釣れるようになれば、よその場所でエギングしても大体は通用するだろうと思えるので、この地磯ばかり通っています。釣れなくても毎回、学びがあります。むしろ、「釣れない日のほうがエギングが上達する」とさえ思ってます。1月2日に500g少しのイカが釣れましたが、あの日は簡単に釣れてしまったのもあり、「上達」の点では何も進展はありません。

 

こちらでは、冬は天気がいい日がわりと多いので(雨が少ない)、日が昇りきったあとの日中のエギングでは釣果を出しにくいかもしれません。やはり日中のエギング日和は「曇天(どんてん)」が私の一押しです。曇天と朝マズメと大潮、中潮が重なって、そこに月の良い影響があり、この地磯に渡れる潮位で(あまり下がりすぎでもなく)、満潮からの下げのタイミング。このタイミングで大きいイカが高い確率で釣れる!とたぶん思います(笑)。

 

曇天での釣行と言えば、昨年末12月21日の釣行がありました。こんな日は自営業の方は可能なら仕事をほっぽり出してでもエギングに行くべきです(笑)。

12月21日 エギング 606g、300g 2杯(1杯リリース) 606gはスラックジャークでヒット
そもそも、今日はエギングに行くつもりはありませんでした。ところが午前8時頃に空を見ると、いい感じでどんより曇ってます。天気予報は曇りのち雨です。私の中で、「今日はなんだか釣れそうな気がする・・・・」という気がしてなりません。 薄暗い曇...

 

でも、上記のタイミングに当てはまらない時でもイカは釣れてます。ただ。「数」は出ていない気がします。