本日午前8時過ぎよりエギングに行ってきました。最初にいつもの地磯に行きました。昨日は釣れない中、辛抱してエギングを続けました。今日も辛抱しようと思っていましたが、やけに暑さが堪えます。10月半ばなのに何だこの暑さは?と感じました。
そして昨日にも増してイカっ気が無い。エギングを少しすれば、その日、その場所でのイカっ気は、おおよそ分かります。イカっ気があって釣れないのは辛抱のし甲斐がありますが、イカっ気が無いのを辛抱するのはあまり好きではありません。しかし、それでも辛抱して「修行に徹する」という選択肢もあります。
これまでに何度も修行エギングを行ってきてますので、今日、ここであと1時間半ぐらい、イカっ気がほとんど無い中、エギングし続けることもできないことは無い。少し待ってれば、イカが回遊してきてバンバン釣れだす可能性もある。
1分ほど考えましたが、「トンビ磯に行こう」と決めました。私もたまには釣り場を変えたい時もあります。トンビ磯に移動しました。今日も、やはりトンビが空を飛んでいました。トンビがいるからトンビ磯と呼んでるのではなく、エギングしていて背後からトンビに頭をどつかれた経験から、親しみと、どつかれた痛みと悔しさを込めて「トンビ磯」と呼んでます。
トンビ磯では130g前後の子イカが釣れました(リリース)。エギはスクイッドマニアの3.5号です。ロッドはアレスの芭蕉です。何度も言ってますが、グリップ周りはレスタールーラーよりはしっくりきます(笑)。
もう少し大きな、お持ち帰りサイズのイカを釣って、ロッドとエギと一緒に写真を撮りたいのですが、なかなか釣れません・・・・が、あと数日ぐらい経ったら、デイエギングに良き時期になるので、その頃に500gとか出るのではと思ってます。
トンビ磯はサイズはともかく、釣行すると大体は必ず釣れます。トンビ磯で全く1杯も釣れないという経験はありますが少ないです。いつもの地磯は、その日、全く釣れなかったことは何度もありますが、出る時はサイズが出ます。そしてタイミングによってはキロアップが数日の間、釣れ続く時があります。トンビ磯はサイズ、数は出ませんが確実に釣りたい時に良いポイントです。