9月27日 イカ釣りヒムカ エギング教室 IN某波止

エギング教室
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今日は私含めて3人が早朝の某波止に集いました。セイさんはエギング。そして私はエギングを教わりたいというモトさんに教えるのが目的です。某波止に来る前に、すでに私は、モトさんに一通り、エギングのことを教えてました。ロッドのしゃくり方について、しゃくりながらリールを巻く釣法について、リーダーとスナップの結び方などです。モトさんは一生懸命、しゃくりながら巻くのを練習されてました。

 

エギングのことで教えたいことは山ほどエベレストくらいあるのですが、とりあえず今回は1つだけ、「技(わざ)」を覚えていただこうと考えてました。それが、しゃくりながらリールを巻くということ。世のエギンガーの方々がよくやってる釣り方です。あの釣り方じゃないとイカが釣れないわけではありません。1回しゃくったのち、少し間を置いてリールを1回巻くでも充分に良いと、まずお伝えしました。

 

そして途中、余計なことですが、スラックを出したまましゃくる釣法(通称スラックジャーク)でのエギの動きなどを、私がスラックジャークをやりつつ、お伝えしました。そのあとに1回しゃくりながら1回巻くを続けるやり方を説明しました。

 

そして、車で某波止に移動して間もなく、モトさんは見事にイカを釣られました。午前6時45分頃にヒットしました。エギはデュエルのアオリーQのLCスローオレンジ3.5号です。「えっ、もう釣った?良かった~」と思いました。わざわざ、こちらまで遠路はるばる来て下さったんですし、何としてもイカを釣ってもらいたいと思ってましたので本当に安堵しました。

その後、私もエギングを少ししましたが、波止エギングに慣れてないせいなのか何なのか、釣れませんでした。波止でエギングなんて、かなり久々ですが、なかなか難しいです。どこにイカがいそうかまったく見当が付きませんでした(笑)。

 

地磯でエギングするほうが私にとっては楽です。エギング教室は(現在のところ)受講料は無料です。本気でイカ釣り(エギング)が上手くなりたい方向けの真面目なエギング教室です。やる気がある方には懇切丁寧にご指導いたします。

 

習いたいという方のエギング習熟度に応じてお伝えする内容は変わります。「キロ以下なら釣ったことはあります。どうしてもキロアップが釣りたいです!」ということなら、キロアップを確立高く釣るための情報などをお伝えしなければなりません。