12月7日エギング  1.23キロ 1杯 アレスLESTER 夢墨ボロン800L使用

2022年 エギング釣行
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本日午前9時より11時までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。

久々にようやくキロアップ出ました(前回のキロアップは7月末)。1235gぐらいです。

※帰宅後、タニタのデジタル計で計測しました。計りに皿を載せて「ゼロ」にして、皿の上にジップロックに入ったイカを載せました。1249gです。ジップロックの重さを差し引いて、1235gです。

一投目、水深7メートルぐらいのポイントにて、エギをボトムまで沈めました。ボトムに着いたのを確認したのち、素早いシャクリを4回ほど入れて、カーブフォールで待とうとした、そのわずか2秒後にラインが勢いよく走り、慌てて合わせましたが、かからず。

 

明らかに活性が高そうなイカのあたりなので、また来るだろうと思い、先ほどの合わせのあと、ラインスラックは取らずにフリーフォール気味で少し落としてのち、最初より少しゆっくりと軽く3回ほどしゃくってカーブフォールでじっと待ちます。

 

ラインを凝視していると、ラインは走りませんが、目視でどうにか分かるくらいに若干、ラインが張った(止まった)ので、イカがエギを抱いて、そのまま止まっているなと思い、素早く強く合わせました。今度はかかりました。

 

合わせてイカがかかった瞬間から、ドラグがジージー出て、ロッドをグイグイ曲げます。途中、ドラグを少し締めました。最近には無い重量感から、「これはキロある!」と確信しました。リールを巻かずロッドを少し立てて待っていると、イカの引きが弱まったので、ゆっくりリールを巻いてイカを寄せました。最近購入した、タカミヤ(ポイント)の3.9メートルのギャフでかけて、イカを地磯に上げました。

 

久々のキロアップで嬉しかったです。午前9時57分頃にヒットしました。今日は天気は快晴で、大潮で満潮が午前6時頃です。個人的には「今日はキロ釣れるだろう」とは全く予想してなく、自身の考える「良型が出そうなタイミング」でも無かったのですが、運よく、キロアップが残っていました。これまでに釣ったアオリイカの自己最大サイズ(1250g)に少し及びませんが上出来の釣果です。

 

その後、1度だけアタリがありましたが、アタリが遠のいたので午前11時頃にエギングを終了しました。ロッドはレスター夢墨ボロン800Lです。文句無しの素晴らしいロッドです。


今月、来月と、まだまだキロアップは出そうです。タイミング、場所、海水温次第では日中でも冬でもキロアップは出るということです。夜じゃないと良型が釣れないわけではないということです。