11月15日 ポイント探し&地磯・港内エギング 150g、100g 2杯 エクスチューンS79M使用

2021年 エギング釣行
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今日の午前中、いつもの地磯でサクッと500gぐらいを釣って(あくまで願望)、そのあと気になるエギングポイントの調査をするという予定で行ってきました。いつもの地磯に行くと、横風が強く、釣りにならない感じです。狙うポイントに投げてもラインがはらんで釣りにならず、しかたなく、子イカがいそうなところに投げると(追い風になる向き)、案の定、100gほどの子イカが釣れました(リリース)。画像はありません。

 

その後、気になるエギングポイント(陸から少し離れたところの地磯)を見てきましたが、「干潮時でも水位が少しあり、濡れずに渡ることは難しい(ウェーダーを履いていくべきところ)」と分かりました。今度、ウェーダーを履いて行ってみようと思います。ここも画像はありません。

 

その後、時間が30分ほど余ったので、近くの港内で、全く釣れることを期待せずエギングしてみました(普段はほとんど港内でエギングしません)。水深がありそうなところを見つけたのでエギを投げて、ボトムあたりまで沈めたのち、何も考えず20回近く、連続してダートでしゃくりあげました(あまりやる気が無い時は、こんな釣り方をよくします)。

 

エギが見えたところで止めると、小さいイカが付いてくるのが見えました。イカが付いてきたのを見て、率直に、「こんな普通のところにもいるんだ!」と感心しました。その付いてきたイカをサイトで釣りました。1杯目より少しだけ重く、150gぐらいでした(リリース)。

 

 

本当に何の変哲もない港内の一角です。車を留めて10秒ぐらい歩いたら着く場所です。波止の先端ではなく、1番手前です。水深があり、底は岩がゴロゴロしています。ロープが張ってたり、イカが隠れる場所はありそうなところです。まさしくエギング教則本で紹介されてそうな「秋イカのポイント」です。墨あとは全く無いけど、「何かいい感じの場所」と思ったので投げたらイカはいました。いつも地磯などでエギングしていますが、港内の波止でエギングしてみて思いました。

 

 

すごく釣りやすい!足場が安定している。ラインが見やすい(場所にもよりますが地磯はラインが見えにくいです)。なんかエギングが上手くなった気がする(笑)。

 

いかに、いつもエギングしにくいところばかりに行っているかを実感しました。でも地磯釣行はやめません。