本日午前8時30分より10時30分までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。天気は快晴です。釣果は130gが2杯です（リリース）。1杯目は午前9時頃、水深3メートル前後のシャローでサイトで釣れました。
2杯目は午前9時26分頃、水深7メートルのポイントにて、表層までエギをしゃくり上げてのち待っていると、ラインを引っ張るアタリがあり、「来たか！？デカい？」と思いっきり合わせましたが、あの重量感が全く無いです。「小さい」とすぐに分かりました。1杯目と同じくらいのサイズでリリースしました。
一見、今日の釣果は全くたいしたこと無いのですが、私としては、「あまり良くない条件で、快晴の中、こんな感じで釣れるなら、かなり良い感じだ」と思いました。まず、今日は小さいながらも見えイカを多く見かけました。今日は、ここ最近で最も、見えイカを見かけたと言っていいでしょう。また、イカの活性も悪くなかったです。
私がいつもエギングしている「いつもの地磯」は釣れない時は何も釣れない、数釣りが、なかなか出来ない場所です。初心者向けのポイントとは少し違うかもしれません。私は200回近く通っているので、もう慣れましたが難易度は少し高いポイントです。しかし良型を狙うには悪くない場所と思ってます。
これまでに沢山通った場所だからこそ分かります。今日の釣果は、「良い兆候」だと感じます。今後の釣果が期待できそうです。
