本日早朝より、エギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。今日はセイさん、ドンジーさんが来られました。遠路はるばる、ありがとうございます。今日の釣果ですが、セイさんが午前3時45分頃に850gを釣りました。ドンジーさんは午前5時42分頃に150g前後を釣りました。私は釣れませんでした。これが私の実力です。
■7月8日 中潮 天気は曇りのち晴れ 波は1.3メートルくらい（そのあと穏やかになる）
西の風 1メートル
干潮 :午前3時35分頃 潮位 75cm
満潮 :午前9時20分頃 潮位 170cm
今日は初めて3人が一堂に会しました。私のエギング仲間お2人との釣行です。当初より、「8日はお2人のガイドを頑張ろう。自分が釣ったら良くない（他の人が釣れなくなる）」と考えてました。
この地磯に通い詰めているので分かるのですが、「（最近は）数は釣れない。釣れるポイントは水深5メートルから7メートルの周辺。釣れる最大サイズは500前後から800台ぐらいまで」という釣果傾向がありました。「（8日は）500台から、それ以上が1杯ぐらいは誰か釣るだろう。でも、そのあと、同サイズが続かない可能性がある。その1杯の500ｇ以上を自分が釣ったら良くない」と考えてました。そのポイントに、われ先にとキャストしてはいけないと思ってました。
その数少ないチャンスをモノにしてセイさんが見事に850gを釣りました。夏イカ850gは立派です。釣られたのは実力です。実力が無いと「釣れるイカも釣れないもの」です。そのあと、ドンジーさんが150g前後を釣りました。お2人とも私と違って（笑）、集中されてました。この地磯で短時間の釣行だと、このくらいの釣果が精いっぱいと考えていいです。良いポイントでも、そのタイミングで、イカがいないと釣れません。
午前6時前後より、干潮からの上げ潮で、潮はそこそこ動いていましたが、だんだんと立ち位置に海水が迫ってきました。満潮が午前9時20分頃です。もう少し、この磯に残っていれば、イカが回遊してきて釣れたかもしれませんが、これ以上、磯に残っていると安全に地磯から戻れなくなります。午前6時30分頃に磯を出ました。
今日はありがとうございました。もっと上手くガイドできていればと思いました。また次回、3人での釣行を楽しみにしています。