馬の骨とエギングする勇気

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馬の骨とは「私」のことです。

どこの馬の骨か分からないような私とお近づきになり、一緒にエギングする仲にまでなったお2人に敬意を表します(なんだ、いきなりと思ってることでしょう)。

 

私のエギング仲間は2人います。セイさんもかなりスゴイ、なかなかのエギンガーなのですが、もう1人のドンジーさんは言葉で説明するのが難しいくらい、なかなかスゴイ。のめり込み方がスゴイし、わざわざコチラまで来る際の情熱が凄い。ロッドの買い方も私に負けずと激しい(笑)。

 

そんな情熱があれば、そりゃ~エギングもどんどん上達しますよっていう、見本みたいな方だと勝手に思ってます。決してエギングできる回数は多くないようですけど(月に数回)、その分、情熱が燃え滾っているのでしょう。

 

ドンジーさんは、当初、いつもの地磯にて、あまり釣果を出すことができなかったです。地磯にあまり慣れてなかったようでしたが、だんだんと慣れてきたようです。昨年末、いつもの地磯でナイトエギングしてみたらバンバン釣られました。その後は本当に普通にバンバン釣られてます。最近はドンジーさんにナイトエギングの色々を教わったりしています。

 

いつもの地磯で修行して、イカが普通に釣れるようになれば、おそらく、たいがいの場所で(地磯、防波堤、漁港など)、比較的、イージーにエギングできるでしょう。当ブログにて、いつもの地磯で、「修行」を望む方を随時、募っていますので、修行したい方は問い合わせフォームよりお申し出ください。

 

本気でエギングが上手くなりたい方、いましたら、どうぞ私らと共に、いつもの地磯で腕を磨きましょう。そして大きなイカを釣り上げてください。いつもの地磯は修行場でもありますが、「キロ前後がコンスタントに釣れる良いポイント」でもあります。防波堤でエギングするのも結構ですが、男なら黙って地磯ですよ。地磯でのエギングはロマンがあります。男のロマンです。