久々にロッドを買いました。画像はあとで載せますが、アレスのブルーポーターEG708MLを買いました(第三希望のロッドです)。新品で買いました。届いたら、「穂先側」が入ってない!そんなことあるの!?と驚きました。今までたくさんロッドを買ってきましたが、こんなことは初めてです。
どこで買ったかは伏せますが、発送の前にきちんと商品が全てあるか目視で確認せずに送ったのでしょう。もう、この店でロッドを買うことは2度と無いです。
ビーストスナイパーの708を買いたかったのですがネット上を探すも見つからないので、「しょうがない、ブルーポーターX4の708MLを買おう」と思ったら、これも無い。「しょうがない・・・。ブルーポーターの708MLを買おう」ということで、こうなりました。
もし、ブルーポーターの708MLが無かったら、どうしていたか?私の部屋に新品価格4000円で買った、グローリーフィッシュ エギイーターII 76Mというロッドがあります。エギイーターII 76Mで当分の間、エギングをすることになっていたでしょう。私は別にそれでも構いません。最近の細身で軽量・軟弱なハイエンドロッドと違って、骨太なブランクスで好印象なロッドです。
なぜ、806の長さのロッドから、708の短いロッドにしたのか?マッスルジャークをやる上で、短いロッドのほうがやりやすい気がしたからです。マッスルジャークは最近、編み出したというか、私の中で出てきたしゃくり方です。大きなイカを釣るために考案されたしゃくり方です。師匠から教わったデカイカの釣り方がヒントになり、色々と思案して、「自分にできそうなしゃくりはこれだ」ということで、マッスルジャークが生まれました。まだ完成途上のしゃくり方ですが、わりと釣れる気はしています。
私のエギング仲間のセイさんの前で、マッスルジャークをやってみせたら、「ロッドが折れそうですね」と言われました(笑)。最近の細身軽量ハイエンドロッドでマッスルジャークをやってたら、そのうち本当にロッドが折れかねません。