春イカも夏イカも秋イカも使うエギは同じ

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今から説明する内容は、あくまでも「私の場合」ということです。これから新たにイカ釣りを始めようとお考えの方や、エギングの基本をきちんと学びたい方はマネしないほうがいいと思います。

 

私の場合、エギのサイズは1年中、3.5号を主に使用します。現在のところ、3号エギは1本も所有していません(1年ほど前に所有していた3号エギは全てオークションで売却しました)。秋イカだから2.5号を使わないといけないとか、一投目は3号で様子を見ないといけないとか、そんなことはありません。

 

エギのサイズを下げると釣れやすいことはありますが、私は偏屈なせいか、「エギのサイズを下げないと釣れないようなイカに興味ないよ」と思っているので(笑)、常に3.5号のエギを使用しています。絶対に3号エギを使わないつもりはありませんが、3.5号エギで普通に釣れてるので(釣り場環境に恵まれているためです)、基本的に3.5号のエギしか使いません。

 

地域やポイントにもよりますが、秋イカシーズン序盤でも大きいイカは出るので(500g以上~キロアップ)、それらのイカ狙いということで、私は秋でも3.5号のエギを使用しています。なお、2.5号や3号エギを使うと大きなイカは釣れないということも無いので、その点はご安心ください。

 

当ブログを継続してご覧になっている方ならご存じだと思いますが、私が最も信頼している釣果が良い、「釣れるエギ」エギ王のオラオラマンゴーです。エギ王Kも、エギ王ライブもよく釣れます。

 

これからエギングを始める方で主に日中にエギングされる方は、ぜひとも、私が自信を持って勧めるエギ王オラオラマンゴーをご使用ください(笑)。もうこの一色だけを信じて投げ続ければ、ちゃんと釣れますので。朝マズメ、日中、曇天いつでも釣れます。その他の色のエギは特に買わなくていいです(笑)。

 

エギのカラーローテーションを提唱しているプロの方は皆、「エギ販売メーカーに所属する人(関係が深い人)」という事実をきちんと認識したほうがいいです。

 

品薄の「釣れる(という噂の)エギ」を必死に探し求めるよりも、海に行く回数を増やしたほうが釣果にも上達にも良いと思います。今秋、私はオラオラマンゴーを使い倒します。今年、オラオラマンゴーでどれほどイカが釣れたかを、大晦日あたりに当ブログでお伝えします。