エギングがうまくなるにはどうすればいいか?パート3

エギングが上手くなりたい
この記事は約2分で読めます。

エギングDVD、たくさん持ってますよ。画像に載せたのは持っているDVDの3分の1くらいです。車を運転する時は常にエギングファイルを観てます。何度も何度も観て、重見さんや杉原さん、弓削さんのエギングしているところを目に焼き付けてます。

 

カッコつけたってしょうがないです。私は少し前までは、「エギングが下手」でした。周りにエギングを教えてくれる人がいなかったので本やDVDを観て勉強したり、自分1人で見様見真似でエギングをやってみるしかありませんでした。

 

釣りのDVDをたくさん買うことは一見、カッコ悪く見えるかもしれませんが、「あまり釣れないままで時間が過ぎていくよりはマシ」だと思ってます。DVDをたくさん買い込んで、何度も何度も観て学ぶほうが上達に良いことは明らかです。

 

今は少しは上達したと思いますが、まだまだ納得いくほどの技術はありません。

 

最近、よく観ているのが重見さんが島根の沖磯で春イカを狙っている際にスラックジャークしている時の「フォールの間」とかです。何回どんな感じでしゃくって、間を何秒ぐらい取ってから次のしゃくりを入れているかとか、しゃくって何秒後ぐらいにヒットしているかなどを注視しています。

 

最近はエギングが上手い若い方がどんどん出てきていますが、やっぱり私にとっては重見さんや杉原さん、弓削さんが師匠です。キングオブエギンガーの重見さんのエギングは無駄が無いので観ていて分かりやすく勉強になります。教え方なら杉原さんのほうがお上手だと思いますが、重見さんはご自身のエギングを黙って我々に見せてくれるだけでいいです(それだけの説得力があります)。

 

当分は深場でのスラックジャークメインでのエギングが良さそうなので重見さんのエギングをさらに勉強します。

 

結論。エギングが上手くなりたいなら、「プロのエギングDVD」を沢山観ましょう。エギングの本ばかり読んでいてもエギングは上手くなりません。ましてや、ユーチューブのアマチュアのエギング動画(たくさん釣れた、4キロ、3キロが釣れたみたいな動画とか)ばかり観ていても上手くなりません。

 

色々なプロの方のエギングを観た上で、「自分はこの人のスタイルがいい」というのが定まってくると思います。プロのマネをするのが、「アマチュアの人が上手くなるためのコツ」です。